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=台南・光の廟埕= OSAKA光のルネサンス 2018
先日、「OSAKA光のルネサンス 2018」に行きました際、中ノ島公園で光の交流プログラム「台南・光の廟埕」がありました。
「廟埕」とは寺院前の広場で意味で、台湾の正月の満月の日(旧暦の1月15日)にランタンを飾って祝う習慣があります。
ランタンの光は、柔らかい光が暖かい雰囲気を出していました。約1000個のランタンが気分を明るくしてくれました。
昨年、このイベントが好評だったため、今年も行われました。
そして台湾の歌手、謝銘祐さんのコンサートが大阪市役所のホールで行われました。
台湾の情景を思い浮かべる感じでした。
台南といえば、日本統治時代の建物が多く残っています。戦後生まれの私ですが、台南へ訪れた際、どこか懐かしく感じる雰囲気がありました。
そして台湾の方々の親切さに触れることができます。
台湾といえば、東日本大震災の際、200億円の義援金を送って頂いたのをはじめ、今年の台風や豪雨の際に、多額の義援金を送っていただきました。
台湾は、日本が困った際に助けてくれる大事な友人だけに、日本と台湾の友好を大事にしていきたいですね。