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門戸厄神(東光寺)の厄除大祭。ゴジラも厄除けを行ったお寺

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 1月18日、帰宅途中、日本三大厄神の1つであります門戸厄神(東光寺)の厄除大祭に立ち寄りました。
 個人的には12月下旬、1月中旬に風邪にやられたため、厄払いをしようと思いました。

 厄除けの歴史。平安時代からあったそうです。
 1200年前、嵯峨天皇が41歳の時、厄除けとして弘法大師(空海)が厄神明王を彫り、それを高野山の天野社、石清水八幡宮、門戸厄神(東光寺)に送りました。
 それが日本三大厄神の由来です。現在では、門戸厄神のみ弘法大師が掘った像が現存しています。1200年もの間、数々の天災を乗り越え、戦争の際、空襲で燃えなかったことを考えますと、凄いですね。
 ただ、私はまだ拝んだ事はありませんので、一度、拝んでみたいです。

 ゴジラが年男だった時、ゴジラが門戸厄神にお祓いへ行きました。
 当時、ゴジラと門戸厄神の関係がわかりませんでしたが、あとになり、合点がいく推測にたどり着きました。
 ゴジラは東宝映画です。東宝とは「東京宝塚」の略です。つまり阪急グループだったため、阪急沿線で有名なお寺でお祓いというわけだったようです。

 ちなみに門戸厄神は兵庫県西宮市にあります。弊社の本社があります宝塚のお隣です。

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