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電柱で見る京都府と三重県の県境。電力会社の境界線

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 10月13日、旧大和街道を使って京都府と三重県の県境を散策しました。
 昨日のブログでは県境にあります二本杭を紹介しましたが、今日は電柱の話をします。

 なぜ電柱かといいますと、京都府の場合、関西電力さんの送電網ですが、三重県の場合は、中部電力さんの送電網になります。
 そのため県境が電力会社との境界と一致しますと、電線が分断された形になっています。

 写真では手前が京都府側の電柱、奥が三重県側の電柱になります。電線が分断されていますね。

 違った視点で県境を見ると面白いですね。

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