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ピンクシティーと風の宮殿。インド・ジャイプル
ナマステー!! 冬季休暇中、インド旅行してきました。
初日、デリーに到着後、インド国内線の飛行機に乗り換え1時間。世界遺産がありますジャイプルへ到着しました。
ジャイプルといえば、ヒンズー教徒のラージプート族の町です。8世紀頃からイスラム勢力がインドに侵入しようとした際、徹底的に抵抗した人達です。
建物は赤色。現地で取れる石材が赤色のため、赤一色の建物を見る事ができます。
ヒンズー教徒にとって牛は神の使い。普通に街中に牛が歩いていたりしますし、荷車を引いています。平安時代の牛車を連想しそうですね。
でも、のんびりした雰囲気の一方で、あっちこっちで道路は交通渋滞。クラクションが鳴り響く賑やかな場所でした。
建物は赤に見えますが、インド人や西洋人にとってはピンクに見えるのか、この一帯をピンクシティーと呼んでいます。
1799年、ジャイプルの豪族のマハラジャ サワーイ・プラタップ・スィンという人物が宮中女性のために建てた物が「風の宮殿」です。
昼間の様子も綺麗でしたが、夜のライトアップも綺麗でした。
しばらくはインドの話をブログで書いていきます。