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京都・西陣の散策。京都市上京区
京都といえば西陣織が有名ですね。
3月16日、西陣を散策しました。西陣の由来は、応仁の乱の時、西軍が陣を張った場所なので、西陣と言います。
応仁の乱が終わった後、織物職人が西陣に集まったため、今の西陣織という名称につながっているそうです。
街中を散策していますと京都金銀糸工業協同組合さんの建物などを見ます。
手織ミュージアム 織成舘(おりなす館)がありました。まさに西陣織の場所という感じがします。
織成舘の前には染釜がありました。昔は釜で染めていたようですね。
織成舘の中に入ってみました。西陣織などが展示されていました。
セーターなど、何気なく見ています織物ですが、色々な糸を巧みに編んでいく事で、様々な絵や模様を描いていくのが不思議ですね。