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現地の人と交流。インドネシア・スマラン
夏季休暇中のインドネシアの旅行の話です。
スマランで現地の人の日常を味わおうと思い、路地裏を散策をしました。すると現地の人から「どこから来たの」と聞かれたりします。
その時「日本」と言いますと、歓迎してくれます。中には「ありがとう」や「こんにちは」と日本語で言ってくれる人もいました。
私も負けずに覚えたインドネシア語の単語を披露しますと喜んでくれました。
「スラマッ、パギ」(おはようございます)
「スラマッ、シアン」(こんにちは)
「スラマッ、ソレ」(16時~18時に使う挨拶)
「スラマッ、マラム」(こんばんは)
「トゥリマカシー」(ありがとうございます)
「サマサマ」(どういたしまして)
これだけ覚えるとインドネシアの人と交流ができます。
「フォトOK?」と言えば、快く撮影させてもらえます。
「一緒に写真撮らない」と声をかけられる事もあります。
インドネシアで、片言の英語が通じる事が結構あります。
インドネシア語は文法は英語と同じなので、インドネシア人は英語を覚えやすいようです。(現地の人に教えてもらいました)
でも、インドネシア語の単語を1つでも言えると、ぐっと距離が縮まります。
小さなモスクをよく見ました。モスクは宗教施設だけでなく、地域の集会所や憩いの場になっています。
あるモスクの前では、牛やヤギがいて、イスラムの教えに則った方法(ハラル:HALAL)で裁いていました。
その様子の写真は、お見せしませんが、現地の日常生活を垣間見る事ができました。