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日本もあったクリスマス休戦。戦国時代の話
1568年の戦国時代の真っ只中、織田信長と松永久秀の間でクリスマス休戦が行われた話があります。
しかし、織田信長も松永久秀もキリスト教徒でなかった事から、両軍が疲弊していたため、お互い休戦する口実にしたとされています。
米ソ冷戦時に、軍縮が行われました。お互いが経済的にしんどいため、軍縮・平和」を口実にして経済的負担を軽減しました。それと同じですね。
ただ、クリスマス休戦については、実際にはなかったという否定的な見方もあります。
真偽は定かではありませんが、クリスマス休戦があったという話があります事から、今も昔も日本人は宗教に関係なく、クリスマスをお祭として祝う文化があった事は言えますね。