1月18日、姫路市安富町を散策しました。
　1月20日のブログで、加茂神社の巨大なネズミの像を紹介しました。今日は安富町を散策した話を書きます。

　安富町に入ってから目に飛び込んできましたのは、ゆず工房(農事組合法人　安富ゆず組合)でした。安富町の特産品のひとつに、ゆずがあります。
　折角、安富町まで来たので、ゆず製品を購入しました。

　加茂神社へ向かう途中、下村酒造店の前を通りました。奥播磨という銘柄の地酒を造っています造り酒屋さんです。
　玄関の前には、かかしがいました。今回は行きませんでしたが、安富町の北部に、かかしの里があります。住民の方によります手作りの町おこしを行っています。
　私は体質の問題で日本酒が飲めないので、お土産に買う事はできませんでしたが、来世、お酒が飲める体質でしたら、是非、飲んでみたいです。

　安富町はホタルの里でもあります。飛び出し注意の看板の絵がホタルでした上、安富町のマンホールの絵柄もホタルです。
　2006年以前は、宍粟郡安富町でした。そのため独自のマンホールがあります。マンホールの絵柄を見ますと、その地域の特徴が垣間見えますね。

　姫路といえば、姫路城を思い浮かべますが、自然豊かな奥座敷も楽しめる場所です。もし、機会がありましたら、是非、姫路の奥座敷まで行かれてみてはいかがでしょうか。