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郵便投票は大丈夫? アメリカの郵便の話。
アメリカの大統領選挙で、郵便投票の是非についての議論があります。
詳しい事は専門家に任せまして、以前、アメリカ在住の人から聞きました、日本では考えられないアメリカの郵便の話を書く事にしました。
アメリカでは、郵便は届かない事が前提になっています。
遅配は当たり前で、消失する事も多々あると言われています。
そのため郵便が信用できない事から、新たな配達業としてフェデックスなどが登場しました。
日本では郵便局の方々が正確に郵便物を配達してくれます。それが前提になっています。
そのため正月になりますと友人・知人からの年賀状が届いたり、普段の郵便のやりとりも安心して行っています。
先日、末日締めの請求書を発行し、お客様に請求書を郵送いたしました。
日本の郵便の信頼性の高さと、それを実現するために、正確に配達業務を行う郵便局の方々の努力の賜物ですね。
ところでアメリカでは請求書を送るのに、どうしているのかと疑問に思う所です。
もしかしますと売買契約の際、何分割で支払うとか、支払期日を決めて契約書を交わしているので、請求書は送らないかもしれません。
ちょっとしたことでも、色々な疑問が出てきますね。