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弓弦羽神社。御影は日本のサッカー発祥の地。兵庫県神戸市東灘区御影
昨日のブログで羽生結弦選手のファンの聖地・弓弦羽神社を紹介しました。
今日も弓弦羽神社を紹介します。
境内にはサッカーボールの記念碑があります。ボールには八咫烏の絵が刻まれています。御影らしく御影石でできています。
説明書きには「御影の地は日本サッカー発祥の地」の解説がありました。
阪神御影駅の北側に御影師範学校(後の神戸大学教育学部)で、日本最初のサッカーチームができた事に由来します。
すぐ近くには関大(関西大学)のサッカー部の記念碑がありました。
八咫烏パワーで関大サッカー部の「飛翔」を願う 神戸・弓弦羽神社に歌碑(産経新聞:2015年4月3日号)
サッカー日本代表のエンブレムは八咫烏。弓弦羽神社のマスコットも八咫烏。御影が日本サッカー発祥の地。
将来、御影で育った子供がJリーグの選手になって弓弦羽神社に参拝する事になれば、サッカーファンの聖地になるかもしれないですね。