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流れ星に願いを(ペルセウス座流星群)

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 先日、京の七夕が開催されました。私は行けなかったのですが、阪急梅田駅で雰囲気だけ味わいました。
 旧暦の七夕を祝うイベント。京の七夕は2010年にはじまったものですが、伊達政宗時代から続く「仙台七夕まつり」は全国的に有名ですね。

 ところで短冊に願いを書き忘れた方に朗報です。ペルセウス座流星群です。
 毎年、8月12日、13日を中心に流星群が見る事ができます。国立天文台のサイトを見ますと、今年は12日から13日にかけてが見ごろです。

 流れ星は、宇宙のチリが大気圏に突入した際の発光現象です。たった1ミリ、2ミリのチリが流れ星として見る事ができますので、相当な速度で大気圏に突入している事がうかがえます。1センチのチリになりますと、火球と言われる物になり、明るい光を放ちます。

 12日の晩、天気が良ければ、ビニールシートの上に寝転がり、流れ星を眺めるのも良いかもしれないですね。

 星に願い事。3回唱えると叶うと言われていますが、流れ星が光ってから消えるまでの時間は短いです。どうすれば良いのか。
 以前、こんな事を教えてもらいました。「金、金、金」と言えば良いと。夢はないですが、手堅い願い方ですね。

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